「十旧字 スマホ PC 出し方」と検索してこの記事にたどり着いたあなた。
もしかすると、“拾”や“壱・弐・参”のような正式な漢数字を入力したいのに、スマホやパソコンでなかなか出てこなくて困っていませんか?
実はそれ、漢字の旧字体ではなく「大字(だいじ)」と呼ばれる特別な数字の書き方なんです。
この記事では、「拾」は「十の旧字なのか?」という疑問に答えながら、iPhone・Android・Windows・Macなどで正式な漢数字(大字)を正しく入力する方法を完全解説。
変換しても出ない漢字をどうやって出すのか、誰でも分かるように具体的に解説しているので、もう大字入力で迷うことはありません。
そもそも「十の旧字」ってあるの?

「十 旧字 スマホ PC 出し方」と検索したあなた。
実は、あなたが知りたいのは“十という字の昔の表記”ではなく、「拾」や「壱・弐・参」といった正式な漢数字(大字)のことかもしれません。
まずは、この「十の旧字」という言葉が本来どういう意味を持つのか、そこから一緒に見ていきましょう。
「十旧字」を検索する人が本当に探しているものとは
「十 旧字」で検索する人の多くは、「十の古い漢字=旧字体」を探しているつもりかもしれません。
でも実際は、金額や書類などで使う「壱・弐・拾」のような“崩しにくい漢数字”を出したいケースがほとんどなんです。
これらの文字は、正式には「大字(だいじ)」と呼ばれ、数字を改ざんされないように使う特別な漢数字です。
つまり「十の旧字」ではなく、「拾」という別の意味を持った漢字なんですね。
「拾」は「十」の旧字体?それとも別の漢字?
一見似ている「拾」という字。
これは「十」の旧字体ではなく、全くの別の漢字です。
「拾」は「ひろう」という意味で、「手(扌)」と「合(あわせる)」からできた文字。
部首も意味も全然違うんですね。
つまり、「十」を「拾」と書くのは間違いです。
ただし、金額や契約書などで「拾」が「十」の意味で使われる場面があるのは確かです。
これは単なる数字の「十」ではなく、改ざん防止用の特別な書き方(大字)としての「拾」なんです。
「壱・弐・参・拾」などの正式な数字は「大字」と呼ばれます
以下のように、大字は通常の漢数字とは異なる表記です。
| 通常の漢数字 | 大字(正式数字) | 読み方 |
|---|---|---|
| 一 | 壱 | いち |
| 二 | 弐 | に |
| 三 | 参 | さん |
| 十 | 拾 | じゅう |
こうした大字は、契約書・領収書・戸籍などの正式文書で使われることが多いです。
つまり、「十 旧字」を探している人が本当に求めているのは、「拾」などの大字の出し方というわけです。
スマホで「壱・弐・拾」などを出す方法(iPhone・Android)
この章では、スマホ(iPhone・Android)で「拾」や「壱・弐・参」などの大字を入力する具体的な方法を紹介します。
普段の変換では出てこないことが多いですが、ちょっとしたコツを知っていればすぐに出せるようになりますよ。
iPhoneで大字を入力する手順
iPhone標準の日本語キーボードでも、大字は一部入力できます。
以下の手順で試してみてください。
| ステップ | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | 日本語キーボードで「いち」「に」「さん」「じゅう」などと入力する |
| 2 | 変換候補を右へスクロールして「壱」「弐」「参」「拾」などを探す |
| 3 | 候補が出ない場合は、「ことえり」など別のキーボードを試す |
変換候補をしっかり探せば、大字はiPhoneでも簡単に出せます。
Androidで大字を入力する手順
Android端末でも、Google日本語入力(Gboard)を使えば大字の変換が可能です。
設定が適切であれば、以下の操作で入力できます。
| ステップ | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | Gboardで「いち」「じゅう」などと入力 |
| 2 | 変換候補を右にスライドして「壱」「拾」などを探す |
| 3 | 出ない場合はGboardの「辞書」設定を見直す |
Gboardは変換精度が高いため、正式な漢数字も比較的出やすいです。
「に → 弐」や「さん → 参」なども変換候補で見つかります。
出ない場合はコピー&ペーストが便利
もしどうしても変換候補に出てこない場合は、Webやアプリからコピーするのが手っ取り早い方法です。
以下のような方法があります。
| 方法 | おすすめの使い方 |
|---|---|
| 大字一覧サイト | 「大字 一覧」などで検索し、コピペする |
| 辞書アプリ | 「壱」などを検索してコピー |
| メモアプリで登録 | よく使う大字を保存しておき、必要なときに呼び出す |
注意: コピーした文字が一部のアプリで文字化けすることがあるため、使用前に表示確認をしておくと安心です。
スマホでも、大字はちょっとした工夫と変換操作でしっかり入力できます。
PCで「壱・弐・拾」などを入力する方法(Windows・Mac)

この章では、WindowsとMacで「壱・弐・拾」などの正式な漢数字(大字)を入力する方法を紹介します。
パソコンはキーボード操作が中心ですが、変換候補や辞書設定を活用すれば、大字もスムーズに入力できますよ。
WindowsのIMEで大字を変換するコツ
Windowsでは、標準搭載の「Microsoft IME」を使って大字を入力できます。
以下の方法で試してみてください。
| ステップ | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | 「いち」「に」「じゅう」などをローマ字入力 |
| 2 | スペースキーで変換候補を表示 |
| 3 | 「壱」「弐」「拾」などが出るまで候補を下にスクロール |
変換候補に出てこない場合は、IMEの辞書が制限されている可能性があります。
「IME設定 → 詳細設定 → 辞書/変換」などを見直すと改善することがあります。
Windowsは変換精度が高く、ほとんどの大字に対応しています。
Macで正式な漢数字を入力する方法
Macでも、標準の日本語入力システム(ことえり)を使えば、大字を入力できます。
操作はWindowsとほぼ同じです。
| ステップ | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | 日本語入力モードで「いち」「に」「じゅう」などと入力 |
| 2 | スペースキーで変換候補を表示 |
| 3 | 「壱」「弐」「拾」などを選択 |
Macでは変換候補に大字が出るまでスクロールする必要がある場合があります。
Macの変換候補に出ない場合は、Unicode入力やコピペで対応しましょう。
Unicode入力や辞書登録でさらに効率化
頻繁に大字を使う人には、Unicode入力や単語登録がおすすめです。
以下は代表的な大字のUnicodeコードです。
| 文字 | Unicode | 入力方法(Windows) |
|---|---|---|
| 壱 | U+58F1 | 58F1 → Alt + X |
| 弐 | U+5F10 | 5F10 → Alt + X |
| 参 | U+53C3 | 53C3 → Alt + X |
| 拾 | U+62FE | 62FE → Alt + X |
また、よく使う大字はIMEの単語登録に入れておくと、変換の手間が省けます。
PCユーザーは、Unicodeと辞書登録を活用すれば大字の入力効率が大幅アップします。
「大字」漢数字の一覧と意味(壱〜拾)
ここでは、実際に使われている「壱・弐・参・拾」などの大字(正式な漢数字)を一覧にして紹介します。
普通の漢数字との違いや、それぞれの意味と用途もあわせて解説するので、どの場面でどの文字を使えばいいか迷わなくなりますよ。
通常の漢数字との違いと使い分け
大字とは、書き換えや改ざんができないように、あえて画数の多い難しい漢字を使ったものです。
たとえば、数字の「一」は横棒1本で簡単に「二」や「三」に書き換えられますよね。
これを防ぐために、「一」は「壱」と書くようになったのです。
つまり、大字は“絶対に書き換えられたくない文書”に使われる特別な数字なんです。
壱〜拾までの大字と読み方・用途
以下は、大字の一覧とその意味・読み方・使われる場面のまとめです。
| 通常の漢数字 | 大字(正式数字) | 読み方 | 用途の例 |
|---|---|---|---|
| 一 | 壱 | いち | 金額、戸籍、契約書など |
| 二 | 弐 | に | 同上 |
| 三 | 参 | さん | 同上 |
| 四 | 肆 | し | 古い文書、金融関係など |
| 五 | 伍 | ご | 同上 |
| 六 | 陸 | ろく | 軍事、古文書など |
| 七 | 漆 | しち | まれに使用 |
| 八 | 捌 | はち | まれに使用 |
| 九 | 玖 | きゅう | まれに使用 |
| 十 | 拾 | じゅう | 金額や目録などの正式表記 |
特に使われる頻度が高いのは、「壱・弐・参・拾」の4文字です。
契約書や領収書、賞状の数字表記などでよく見かけます。
大字を使うときは、通常の漢数字と混ぜないように注意が必要です。
フォーマルな場面では、大字の正しい使い方を知っておくと信頼感がグッと上がります。
まとめ:「十旧字」を探していた人が、本当に知りたかった入力法

「十 旧字 スマホ PC 出し方」と検索した方が本当に求めていたのは、
「拾」や「壱・弐・参」といった大字(正式な漢数字)を正しく入力する方法だったのではないでしょうか?
この記事では、その本当のニーズに応える形で、スマホやPCでの入力方法をわかりやすく解説してきました。
この記事のポイントまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 「拾」は旧字? | いいえ、十の旧字体ではなく、別の漢字(大字) |
| 大字とは? | 改ざん防止のための正式な漢数字(壱・弐・参・拾など) |
| スマホでの入力方法 | 「いち」などの読みで変換候補を探す、出なければコピペ |
| PCでの入力方法 | 変換・Unicode入力・辞書登録などで効率化 |
覚えておくべき注意点
大字は文字化けしやすいことがあるため、相手に送る前にプレビューや印刷での確認が大切です。
また、大字と通常の漢数字を混在させないことも、文書の信頼性を高めるポイントになります。
「十旧字」を探していたあなたも、これで“拾”を正しく入力できるようになったはずです。
この記事をブックマークしておけば、必要なときにすぐ見返せて安心ですよ。

