【完全版】興の旧字体をスマホ・PCで出す方法|変換できない時の対処法まで解説

「興の旧字体を入力したいのに、変換しても出てこない」と困っていませんか。

実は、興の旧字体は通常の変換では表示されないことがほとんどで、正しい手順を知らないとたどり着けません。

本記事では、PCでの文字コード入力方法から、スマホでの現実的な対処法、さらに一発で出せる単語登録のコツまでわかりやすく解説します。

仕事や公的書類で旧字体を正確に入力したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

興の旧字体をスマホやPCで出す方法とは?

まず結論からお伝えすると、興の旧字体は通常の変換ではほぼ出ません。

そのため、PCでは文字コード入力、スマホではコピー保存が現実的な方法になります。

ここでは、興の旧字体の正体から、PC・スマホそれぞれの具体的な出し方まで、順番にわかりやすく解説していきます。

興の旧字体とはどの字を指すのか

興の旧字体とは、現在一般的に使われている「興」とは異なる、旧字体の「興」を指します。

見た目は似ていますが、内部の構造が異なる別の漢字コードとして登録されています。

つまり、見た目が似ているだけでコンピューター上ではまったく別の文字なのです。

そのため、通常の「こう」といった変換では候補に出てこないことがほとんどです。

項目 内容
現在の字体
旧字体 (旧字体の興)
変換で出るか 基本的に出ない
確実な方法 文字コード入力

興の旧字体は「別文字」と考えることが最大のポイントです。

PCで興の旧字体を出す最も確実な方法

PCで興の旧字体を出す最も確実な方法は、文字コード入力です。

具体的には、文字コード「34B7」を使用します。

Wordなどで「34B7」と入力し、そのままF5キーを押してください。

Enterキーを押してしまうと変換できなくなるので注意が必要です。

入力モードは全角英数、または日本語入力状態で行うのがコツです。

これは、裏口から直接その漢字を呼び出すイメージですね。

手順 操作内容
Wordなどを開く
34B7と入力
Enterを押さずにF5を押す
旧字体が表示される

PCでは文字コード入力が最短ルートです。

スマホで興の旧字体を出す方法はある?

スマホでは、PCのように文字コード+F5という方法は使えません。

そのため、現実的な方法は「コピーして保存する」ことです。

一度どこかで旧字体を表示させ、それをコピーしてメモ帳やユーザー辞書に登録します。

iPhoneなら「設定」→「一般」→「キーボード」→「ユーザ辞書」から登録できます。

Androidも同様に、キーボード設定から単語登録が可能です。

端末 おすすめ方法
Windows 文字コード34B7+F5
Mac 文字ビューアで検索
iPhone ユーザー辞書登録
Android 単語登録機能を使用

スマホ単体で完全にゼロから呼び出すのは難しいです。

だからこそ、一度表示させて登録するという発想が重要になります。

スマホでは「コピー+単語登録」が最も現実的な解決策です。

与の旧字体との違いと入力方法の比較

興の旧字体について調べていると、必ずと言っていいほど「与」の旧字体が話題に出てきます。

実はこの2つ、見た目が似ているために混同されがちです。

ここでは、興と与の旧字体の違い、そして入力方法の難易度の差をスッキリ整理していきます。

興と与の旧字体はなぜ間違えられるのか

まず大前提として、興の旧字体と与の旧字体はまったく別の漢字です。

形の一部が似ているため、「同じ系統の字なのでは」と思われがちですが、文字コードも意味も異なります。

見た目が似ている=同じ文字ではありません。

特に名字や古い書類で旧字体を見かけた場合、どちらなのか判断に迷うことがあります。

こうした混同が起こる理由は、常用漢字として普段使わないため、見慣れていないことにあります。

比較項目 興の旧字体 与の旧字体
現在の常用漢字
変換で出る可能性 ほぼ出ない 出る場合がある
文字コード入力 必要 可能
IMEパッド対応 基本不可 可能

興は難易度が高く、与は比較的出しやすいという違いがあります。

与の旧字体は変換で出せる?具体的な手順

与の旧字体は、環境によっては変換候補に出てきます。

「あたえる」「あたえ」「よ」などで変換を試してみてください。

変換候補がすべて表示されたあとに「単漢字一覧」を開くと、見つかることがあります。

ただし、PC環境やIMEのバージョンによっては表示されないこともあります。

出てこない場合は、文字コード入力を使うほうが確実です。

方法 成功率 手間
通常変換 環境依存 少ない
文字コード入力 高い やや手間
IMEパッド 高い やや手間

つまり、与の旧字体は「試してみる価値がある」レベルです。

与は変換で出る可能性があるが、興は基本的に出ないという差が最大のポイントです。

興と与の旧字体の文字コード一覧

確実に表示させたい場合は、文字コードを使う方法が最も安定しています。

それぞれのコードは以下の通りです。

漢字 文字コード 入力方法(Word)
興(旧字体) 34B7 34B7入力後にF5
与(旧字体) 8207 8207入力後にF5

アルファベットは小文字でも問題ありません。

ただし、Enterキーを押すと変換できなくなるため注意してください。

変換可能な状態のままF5キーを押すのがコツです。

確実性を求めるなら、文字コード入力が最も安全な方法です。

興の旧字体を一発で出す裏ワザ

ここまで読んで、「毎回文字コードを打つのは正直めんどう」と感じたかもしれません。

実際、34B7と入力してF5を押す作業を繰り返すのは効率的とは言えません。

この章では、興の旧字体を一発で呼び出せるようにする実践的な方法を解説します。

文字コード入力を効率化するコツ

まず前提として、PCで確実に出す方法は文字コード入力です。

つまり「34B7+F5」が基本ルールになります。

ここでのポイントは、入力モードを毎回確認することです。

直接入力モードのままだと変換できないため注意が必要です。

全角英数、または日本語入力状態で打つことを習慣にしてください。

これは、車のエンジンをかける前にギアを確認するようなものです。

チェック項目 確認内容
入力モード 全角英数または日本語入力
Enterキー 押さない
変換キー F5を使用
アルファベット 大文字・小文字どちらでも可

正しい入力モードで「34B7+F5」を押すことが基本の型です。

単語登録で変換を簡単にする方法

最もおすすめなのが、単語登録です。

一度旧字体を表示させたら、それをユーザー辞書に登録します。

Windowsなら、タスクバーの「あ」または「A」を右クリックし、「単語の登録」を選びます。

登録画面の「単語」に旧字体を貼り付け、「よみ」に任意の読みを入力します。

たとえば「こう」や「きゅうこう」など、自分が覚えやすい読みで問題ありません。

一度登録すれば、次からは通常変換で呼び出せます。

手順 内容
旧字体を表示させる
単語登録画面を開く
単語に旧字体を貼り付け
読みを入力して登録

これは、よく使う専門用語をショートカット登録するのと同じ発想です。

単語登録こそが最も効率的でストレスの少ない方法です。

よくある失敗とその対処法

旧字体入力でつまずくポイントはいくつかあります。

特に多いのが、文字が表示されない、四角い□になるといったトラブルです。

これはフォントや環境依存の問題が原因の場合があります。

使用しているフォントが旧字体に対応していない可能性があります。

その場合は、MS明朝や游明朝など標準的な日本語フォントに変更してみてください。

また、登録したはずなのに変換候補に出ない場合は、読みの設定を再確認しましょう。

トラブル内容 原因 対処法
□と表示される フォント未対応 標準フォントへ変更
変換できない 入力モード違い 全角入力に変更
登録後に出ない 読み設定ミス 再登録する

旧字体は少しクセがありますが、仕組みがわかれば難しくありません。

仕組みを理解し、単語登録まで行えば実質ワンタッチで使えるようになります。

興の旧字体が表示できないときのチェックポイント

文字コードを入力したのに表示されない。

コピーしたのに四角い記号になる。

そんなときは焦りますよね。

ですが、多くの場合は原因がはっきりしています。

ここでは、興の旧字体が表示できないときに確認すべきポイントを整理します。

フォントが原因の場合

旧字体が□や?で表示される場合、原因はフォント未対応である可能性が高いです。

フォントとは、文字のデザインデータのことです。

つまり、フォント側にその漢字が収録されていないと、正しく表示できません。

特に特殊フォントやデザインフォントでは表示されないことがあります。

まずはMS明朝、MSゴシック、游明朝、游ゴシックなど標準フォントに変更してみてください。

これは、対応辞書を持っていない辞典で単語を探すようなものです。

症状 原因 対処法
□になる フォント未対応 標準日本語フォントに変更
文字化けする 環境依存文字扱い 別のアプリで確認
印刷時に消える フォント埋め込み未対応 PDF保存で確認

まずはフォントを疑うことが最優先です。

IME設定が原因の場合

文字コードが変換できない場合、IME設定が原因のことがあります。

IMEとは、日本語入力システムのことです。

入力モードが「直接入力」になっていると、F5変換は機能しません。

Enterキーを押してしまうと、コードが確定してしまうため変換できなくなります。

正しい流れは「34B7入力 → Enterを押さずにF5」です。

また、MacではF5ではなく、文字ビューアから検索する方法になります。

チェック項目 確認内容
入力モード 日本語入力になっているか
Enterキー 押していないか
変換方法 F5キーを使っているか
Macの場合 文字ビューアを利用

IME設定と入力手順を確認すれば、ほとんどの問題は解決します。

スマホで表示されない理由

スマホで旧字体が表示されない場合は、フォント対応とOSバージョンが関係しています。

特に古いAndroid端末では、拡張漢字に対応していない場合があります。

iPhoneでも、アプリによっては表示できないことがあります。

つまり、端末やアプリ依存の問題が起きやすいのです。

SNSや一部アプリでは正しく表示されない可能性があります。

その場合は、画像として保存して送る方法も選択肢になります。

環境 問題 対策
古いAndroid 未対応文字 OS更新または画像利用
SNSアプリ フォント制限 別アプリで確認
メモ帳アプリ 表示崩れ 標準アプリ使用

旧字体は一般用途では使用頻度が低いため、環境依存が起こりやすいです。

表示できない場合は「フォント・IME・端末環境」の3点を順番に確認しましょう。

興の旧字体の出し方まとめ

ここまで、興の旧字体をスマホやPCで出す方法を詳しく解説してきました。

情報が多かったので、最後に「最短ルート」を整理します。

仕事や公的書類で慌てないためにも、ここでしっかり頭の中を整理しておきましょう。

PCユーザー向け最短ルート

PCで興の旧字体を出す最も確実な方法は、文字コード入力です。

具体的には「34B7」と入力し、Enterを押さずにF5を押します。

Enterを押してしまうと変換できなくなるので注意してください。

そして、表示できたら必ず単語登録を行います。

これにより、次回以降は通常の変換だけで呼び出せます。

手順 内容
34B7を入力
F5を押す
単語登録する
通常変換で利用

PCでは「文字コード入力+単語登録」が最強の組み合わせです。

スマホユーザー向け現実的な対処法

スマホでは文字コード変換が使えません。

そのため、現実的な方法は「コピーして辞書登録」です。

一度どこかで旧字体を表示させ、それをコピーします。

iPhoneはユーザ辞書、Androidは単語登録から登録できます。

登録してしまえば、あとは通常変換で呼び出せます。

端末 方法
iPhone 設定 → キーボード → ユーザ辞書
Android キーボード設定 → 単語登録
表示できない場合 画像として保存する

スマホでは「コピー保存+辞書登録」が現実的な解決策です。

今後困らないためのおすすめ設定

旧字体を使う可能性がある人は、あらかじめ単語登録をしておくのがおすすめです。

特に名字や会社名に旧字体が含まれる場合は、早めの登録が安心です。

また、フォントは標準日本語フォントを基本にしておきましょう。

特殊フォントは旧字体未対応の場合があります。

最後に、文字コードをメモ帳などに保存しておくと、いざという時に便利です。

対策 効果
単語登録 変換が一発になる
標準フォント使用 文字化け防止
文字コード保存 緊急時に対応可能

興の旧字体は少しクセがありますが、仕組みを理解すれば難しくありません。

ポイントは「文字コードで出す → 単語登録で固定化」この流れです。

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