「第」の旧字(あの“オ”に似た文字)、どうやって入力するの?
パソコンでもスマホでも変換できず、困ったことはありませんか?
実はこの旧字、普通の変換では出てこない特殊な文字なんです。
でも安心してください。文字コードや単語登録を使えば、誰でも簡単に入力できます。
この記事では、Windows・Mac・スマホごとの具体的な出し方を、初心者にもわかりやすく解説。
さらに、一度出せた旧字を毎回スムーズに使うための効率化テクニックや、表示されないときの対処法まで、徹底的に網羅しました。
「なんで出ないの?」という疑問が、「これで出せる!」に変わる一記事。
旧字入力の悩み、この記事でスッキリ解決しましょう。
「だい」の旧字が出せない?スマホ・PCでの入力方法を徹底解説

この記事では、普段使うことの少ない「第」の旧字体について、スマホやパソコンでどうやって入力すればよいのかをわかりやすく解説していきます。
「変換しても出てこない…」「あの“オ”みたいな字ってどう出すの?」といった疑問を持つ方に向けて、具体的な方法を端末別に紹介します。
「だい」の旧字ってどんな文字?なぜ変換で出てこないの?
まず最初に、「第」の旧字とはどんな漢字なのかを確認しましょう。
多くの方が目にしているのは、通常の「第」ですが、稀にカタカナの「オ」に似たような字を見たことはありませんか?
それこそが、いわゆる「第」の旧字と呼ばれている文字です。
しかし、この旧字は通常の日本語変換では出てきません。
理由は簡単で、常用漢字に含まれておらず、多くの日本語入力システムに未登録の文字だからです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 旧字の形 | 「オ」に似た特殊な文字 |
| 変換で出るか | 基本的に出ない |
| 主な使用場面 | 歴史的文書や正式な文献 |
つまり、出せないのはあなたの操作ミスではなく、そもそも変換の対象外だからなんですね。
Windowsで旧字を出す手順(文字コード&F5キー)
Windowsでは、文字コードを使えば旧字を入力できます。
具体的には、以下の手順を踏んでください。
- ワードやメモ帳を開き、「3427」と入力(エンターは押さない)
- 変換可能な状態のまま「F5」キーを押す
- 候補一覧に旧字が表示されれば選択
ただし、入力モードは「直接入力」ではなく、全角ひらがな・全角カタカナ・全角英数などにしてください。
「F5」で変換できない場合は、IMEの設定を見直すと良いですよ。
Macで旧字を入力するにはどうする?
Macでは、Windowsと同じような方法は使えません。
そこでおすすめなのが、「文字ビューア」を使う方法です。
- メニューバー右上の「あ」や「A」のマークをクリック
- 「絵文字と記号を表示」を選択
- 左上の検索欄で「CJK」や「第」などと入れて探す
かなり探しにくいのが難点ですが、表示された文字をコピーして使うことができます。
| 方法 | 手順 |
|---|---|
| 文字ビューア | 「絵文字と記号」→検索→コピー |
| 外部サイト利用 | 旧字体が載った辞書サイトなどからコピー |
スマホ(iPhone・Android)で旧字を出す方法
スマホでは、直接入力はさらに難しくなります。
現実的な方法は、PCで旧字を入力 → スマホに送る → コピーして使うという手順です。
また、Webで「第 旧字 コード」などと検索し、旧字が表示されているサイトからコピーするのもアリです。
iPhone・Androidともに、単語登録の機能を使えば今後の入力が楽になりますよ。
スマホでは「直接変換できない前提」で、コピー&登録をうまく使うのがコツです。
「第」の旧字をもっと簡単に出すには?効率化テクニック集
ここでは、「第」の旧字を何度も使いたい人向けに、毎回文字コードを打たなくても簡単に呼び出せる便利なテクニックを紹介します。
一度設定しておけば、次回からはサクッと変換できて快適ですよ。
単語登録を使って一発変換を可能にする方法
最もおすすめなのが「単語登録」です。
一度だけ旧字を登録しておけば、次回からは普通の変換のようにサクッと入力可能になります。
- まず、旧字をコピーしておく(PCで入力しておく)
- 画面右下の「あ」や「A」アイコンを右クリック
- 「単語の登録」を選択
- 「単語」欄に旧字をペースト
- 「よみ」欄に「だい」など任意の読みを入力
- 「登録」ボタンを押して完了
読み方は「だい」でなくても「だ」や「お」など自由に設定できます。
| 入力項目 | 内容 |
|---|---|
| 単語 | 旧字(コピーして貼り付け) |
| よみ | 自由な読み(例:「だい」) |
| 品詞 | 名詞(基本はこれでOK) |
一度登録しておけば、変換するだけで旧字が出るので超便利です。
コピー&ペーストで手早く使いたい人向けの対策
登録するのが面倒…という方は、コピー&ペーストで済ませるのもアリです。
よく使う旧字を、自分専用のメモ帳アプリやメールの下書きなどに貼り付けておけば、必要なときにすぐにコピペできます。
- PCのメモ帳やEvernote、Google Keepなどを利用
- スマホならLINEの自分宛メモやメモアプリを活用
また、頻繁に使う場合はテキストスニペットアプリ(例:Clibor、TextExpanderなど)も便利ですよ。
「入力よりコピペ派」には、テンプレを持っておくと圧倒的に楽です。
よく使う場合のおすすめ設定と注意点
旧字を頻繁に使う人は、以下のような工夫でさらに作業効率がアップします。
| 工夫 | 内容 |
|---|---|
| 単語登録+短い読み | 「d」など、すぐ打てる読みで登録する |
| スニペットアプリ | 特定のキーで旧字を一発入力 |
| ショートカットキーの活用 | コピペを素早くするキー操作を覚える |
ただし注意点もあります。
他の人のパソコンやスマホでは、同じように表示できない場合もあるので、公的文書では使い方に配慮が必要です。
よく使う人ほど「登録」「メモ」「ショートカット」の三段活用がおすすめです。
旧字入力に関するよくある質問とトラブル解決法

この章では、「第」の旧字を入力しようとしたときに、うまくいかない原因や対処法をまとめて解説します。
表示されない・変換できないといった“あるある”トラブルを、しっかり解消していきましょう。
文字コードを入れても出ない場合の原因と対処法
Windowsで「3427」と入力しても旧字が出ない場合、いくつかの原因が考えられます。
| 原因 | 対処法 |
|---|---|
| エンターを押してしまっている | 変換状態のまま「F5」を押す |
| 入力モードが「直接入力」 | 「全角ひらがな」や「全角英数」に変更 |
| IMEの変換機能がOFF | IMEパッドの設定を確認し、再起動する |
入力方法自体は正しくても、「F5を押す前にエンター」してしまう人が多いので注意です。
アプリや端末によって表示されないのはなぜ?
旧字が表示されない、あるいは「□」や「?」になる場合、それはフォントが対応していないのが原因です。
旧字体などの特殊文字は、すべてのフォントでサポートされているわけではありません。
- 「MS明朝」「游明朝」「UDデジタル教科書体」などの日本語対応フォントを使用
- WebやLINEなどでは、端末によって表示できない可能性あり
表示できない相手に送る場合は、「画像にして貼る」「注釈をつける」といった配慮も検討しましょう。
| 環境 | 対応策 |
|---|---|
| Webブラウザ | フォント変更や画像化を検討 |
| スマホアプリ | 表示崩れを防ぐには送る前に確認 |
「文字が見えない=入力失敗」ではなく、フォント非対応というケースもあります。
旧字を使う時に気をつけたいこと(誤解・表記揺れ)
旧字はレアな文字であるがゆえに、以下のような注意点もあります。
- 公的文書やビジネス文書には不向き(誤解や文字化けの原因に)
- 見る人によって「何の字かわからない」ことがある
- 現代の「第」とは意味は同じでも、見た目が異なることで混乱を招く
使う場面が限られる文字なので、文脈や相手によって配慮した表現に置き換えるのも一つの手です。
「正しく使う」だけでなく、「相手に伝わるかどうか」も意識するのが大事です。
まとめ|「だい」の旧字はこうすれば簡単に入力できます
ここまで、「第」の旧字をスマホやPCでどうやって入力するのかを詳しく解説してきました。
最後にもう一度、端末別のおすすめ方法と、初心者でも失敗しにくい入力のコツをまとめておきます。
PC・スマホそれぞれの最適な方法とは?
パソコンとスマホでは、入力方法に違いがありますが、どちらも工夫次第でスムーズに使えます。
| 端末 | 方法 | 補足 |
|---|---|---|
| Windows | 文字コード「3427」→F5キー | 単語登録でさらに便利に |
| Mac | 文字ビューアからコピー | 辞書登録も有効 |
| スマホ | コピー&ペーストが基本 | 単語登録しておくと効率UP |
どの端末でも一度出せれば、単語登録でいつでも呼び出せるようになります。
初心者でも失敗しないコツと便利な活用法
最後に、誰でも簡単に旧字を扱えるようになるためのポイントをまとめておきます。
- エンターは押さずにF5で変換(Windows)
- 表示できない場合はフォントを確認
- よく使うなら単語登録が断然おすすめ
- 送る相手や用途に応じて使い分ける配慮も大切
また、旧字を使う場面が少ない方でも、歴史的文書や伝統的な名称などで出会うことがあります。
そのときにスムーズに入力・表示できるよう、この記事の内容を活用してくださいね。

